デロイトの面接体験記を前回のブログで書いたので、今回はBCGの面接体験記を書いていきたいと思います。
BCGといったら、MBBと呼ばれるマッキンゼー、ベイン、ボスコン。
大御所中の大御所ですよね。いわゆるピア1です。
意外と学歴とTOEICの点数(私の場合は旧帝卒、TOEIC760点)があれば書類は通りました。
同じ書類でローランドベルガーなどは落ちた記憶があります、、
面接ですが、スマートで落ち着いている面接官の印象です。
私は、事前に本などでケース面接の予習をしているとはいえ、なかなかどうしてぶっつけ本番でいけると
思ったのかわかりません。
お題はシンプルな、スタバの売上の推定と売上向上施策について。
悲しいかな、こんな一般的なお題なのに、私は制限時間内に数字を出すことができませんでした。
ケース面接は、ロジックも大事ですが、数字が出ていないとどうしようもありません。
多くの試験がそうであるように、実際に入学、入社してからスラスラと使えるレベルの技術や知識が求められますが
エージェントも使っていなかった私は、演習もそこまでしておらず、身についているわけありません。
面接官は、至極スマートに助け舟を出してくれましたが、ここは完全に力不足でした。
やはり痛感したのは準備不足。
面接は準備が10割です。